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室町時代(500年以上前)に開山し、
真言宗から日蓮宗(1518年)へ改めました。
その後、28世(28代目)住職が
常より宗派の垣根を越え、
仏教の教えを伝えていきたいという思いから、
昭和50年頃、包括宗教団体(日蓮宗)から離れ、
単立寺院(※)となりました。
現在、本照寺は一山一寺として、
山=総本山から支援を得ず運営をしておりますが、
格式などにとらわれることなく、
檀家さんや近隣の方々にとって身近なお寺として、
新たなお寺の在り方を日々模索しながら、
さまざまな取り組みをしています。
単立
一般的に宗派、教派があり、
宗教法人には単位宗教法人と包括宗教法人があります。
被包括宗教法人は、上位(総本山)団体の傘下に属する宗教法人を指します。
単立とは、上位団体に属さない独立した宗教法人のことです。
お寺について
塚田團樹
1990年 京都生まれ
立正大学仏教学部卒業
好きな食べ物:漬物、薬味
住職紹介
本照寺 三十世住職(2014年就任)
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